ビジュアルビジョンTOP > ビジュアルビジョンの想い > 理念にかける私たち社員の想い

ビジュアルビジョンの想い

理念にかける私たち社員の想い

理念にかけるそれぞれの想いを3名の社員が語ります。

関根 竜一
(こうゆうかん東松山校 校長)
関根 竜一(こうゆうかん東松山校 校長)

この仕事をしていての喜びは、教育としてその子の人生に少しかかわりが持てることです。影響がもてることです。

学習塾としては合格させることが大切になります。こうゆうかんは、プラスαでその子の人生にとってどうプラスになっていくかが大切になってきます。
保護者の方々とも、普段、お電話で話をしたり、面談や保護者会等を通じて、塾での様子についてご家庭での生徒の様子を聞いたりして、関わっています。

この仕事をしていて良かったと思える瞬間は、高校受験のときに成績的に厳しい子が本当に頑張って合格したときに『先生ありがとう』、『こうゆうかん、ありがとう』と言ってくれたときです。
辛いときにこそ、どのように過ごしていくかで真価が問われると思います。生徒・ご父母に対してどれだけのことができるか、自分の夢をどの程度、実現させることができるかが大きいです。

校長としては、校舎を地域ナンバー1にしたいです。ゆくゆくは、こうゆうかんを日本一の、世界一の塾として進んでいきたいと考えています。


伏見 春代
(教務課 課長)
伏見 春代(教務企画担当 主任)

塾部門の夏・冬合宿、正月特訓、春と冬の単科特訓、小学6年生の日曜特訓、超難関コースとVVコースなど、平常授業のほかに成績向上や学力向上の特別プログラム、入試イベント情報の開催、模試の手配などを行なっております。
教務企画は細かいルーティンワークが無いけれど、夏合宿も冬合宿も同じ理念、同じシステムのもとで動いているし、超難関コースについても、単科特訓においても同じような内容の繰り返しなので、難しいものではありません。

この仕事をしている上での喜びは、特別プログラムは平常授業以外でお客様が申し込まなければならないものなので、校舎の校長が動いて参加者を集めてくれるところが良いところで、嬉しいところです。

仕事を行なう上で心の中に描いている理念は、仕事内容が校舎が動かないと私たちの成果はありません。 校長が出してくれた成果が、ひいては私たちの結果にむすびついています。 よって、ラインの役に立ちたいという思いが一番根底にあります。 今まで足をひっぱらないようにと考えていたことが、これからは役に立ちたいという強い思いで続けてきた結果が今の状態です。

心構えとしては、校舎にとって有用な情報の提供、せめて売り上げに少しでも貢献・援助ができるようになりたいと考えています。私がビジュアルビジョンに入社したきっかけは人でした。一生懸命働いている姿を見て働きたいと思いました。実際、入社後も人間関係で苦労したことはありません。同じ理念をもてる人、共通意識をもてる人が集まっている点がこの会社の良いところだと思います。


山田 健太郎
(介護事業部 けあビジョン川越 センター長)
新井 隆太郎(介護事業部『けあビジョン』 主任)

介護の仕事はサービスを売る仕事です。
例えば、時計屋は時計を売ります。時 計を売る為に、例えば「くるわない(正確さ)」 「デザイン」「多機能」「安さ」「ブランド」…等々、様々な付加価値をつけて売ろう とします。
では、介護ではどんな付加価値をつければ良いでしょう。「高い介護技術」「良いコミュニケー ション」「専門知識を持つ」…、様々な意見が出てくるでしょう。
どれも正解だと思います。しかし、逆に言えば、どの会社でも同じ事を思って仕事をしています。特に ホームヘルパーは、仕事内容もほとんどどの会社も変わりません。そこで大切になってくるのが会社の理念なのです。
当社の社訓である「明るく・元気に・誠実に」を、私は特に大切にし、ヘルパーには口をすっぱくして指 導しています。
介護技術、美味しい料理、確かに大切 ですが、何よりも大切なのは明るく元気で誠実であることです。いくら介護技術があって美味しい料理を作れるヘルパーでも、明るくなけれ ば意味がありません。
明る く元気で誠実であることが当社の最も大きな付加価値であり、これだけはどの会社にも負けないつもりで日々ご利用者様に接しています。