ビジュアルビジョンの想い

トップが描く理念と夢

ビジュアルビジョンを統括するトップから、皆様へ熱いメッセージを届けます!!

やる気>能力
当社の社員はどこにいっても戦える立派な人間であると思います。

社内では学歴や年齢よりも器の大きさ・真面目さ・人格など、やる気に関わる面を重視した評価をしておりますし、それが備わっている人間こそ本当に成長できる能力のある人だと思っているからです。

たとえば多少覚えることが不得意な人でも、100回くらい繰り返せば必ず身に付きます。
その努力ができる人こそ伸びる人であると思います。

また、素直さも重要な人柄です。
自分の立場をわきまえ姿勢を正し、耳の痛い話でも素直に聞ける人間は他人に騙されることはなく、逆に心の曲がった人が騙される状況に陥りやすいものです。

社員は多くの研修を通して、学ぶべき事を学んだからこそ自由に行うことができる。

部下に対しては1ステップ上の仕事を与え、それをこなすことで無駄なく無理なく、成長できる状況の中で教育しております。

また、それぞれの部門には多くを言わず、それぞれが自力で導き出した方法により、自己の責任で業務に取り組んでもらっています。

信頼が結果を生みだしているのでしょう。
ですから、たとえ業績が赤字になったとしても社員に非はありません。
あるとしたら統括する私の責任です。いい加減なことは出来ません。私にできることは全部やります。
この会社に全人生をかけています。やるからには全力でやります。

理想的な組織を目指して
社内ではメールでの日報提出を行うなど、常に意見交換の機会が与えられています。

どんな立場の社員でも自分の持つ意見を公表できる環境を作り、陰口・悪口のない会社であり続ける努力をしております。
言うべきことは本人あるいはみんなの前ではっきり言う。
言えないのであればそれはただの陰口です。

我が社にはそんな社員がいないよう厳しく指導することもあります。
採用時に十数名の管理職で面接重視の試験を執り行っています。
内部での責任者決定も立候補会議を経て、公正な意見による組織作りを行っています。
会議の出席者には発言の多い人を選び、どんどん意見を出し合える雰囲気作りを大事にしております。
会して議せず、では何の意味もありません。

そして、会議で決定したことはみんなが納得し行動に移せるよう会社全体でやることを自分の信念としてきちんと取り組んでもらいたいからです。
そして、やるべきことについて考え抜いた後はそれをしっかりやる。
それだけです。
もちろん報告・連絡・相談は密に取るよう指導します。
ミスはこれを怠った結果と捉えられます。
未然に防げるはずのミスを起こさぬよう、報告・連絡・相談を徹底しなければなりません。

そのため最近、システムのシンプル化と、私の直属となる部下を増やし私への報告を原則とするよう組織改正を実施しました。
正直それにより私の業務は増えますが、ミスを防ぐためです。

現実は時に優しくありません。
差別もあれば偏見もあります。
それを受け止め強く立ち向かう精神を身に付けなければなりません。
外部よりもまず内部改正です。
我々の努力が認められるためにも、ミスのない仕組みづくりが懸命と考えます。

全ては幸せのために
わが社は「明るく元気に誠実に」を社訓として日々の業務に就いております。

特にお客様と接する機会の多い教師や介護の社員たちは常に笑顔を心がけております。
というのも笑顔は周りの人のための表情と認識しているからです。
自分が嬉しいから、笑顔でいるのではなく周りの人を幸せにしたいから
笑顔でいることに努めているのです。

時には辛いことがあって笑顔でいたくない時もあります。
でも、そんな時こそ「笑顔になれ」と私は言います。
辛い気持ちが分かると言って辛い顔をしたらますますその人が辛くなってしまうでしょう。
辛いとき、悲しいときに辛い顔をするのは簡単です。
でも前向きに笑顔でいればいつかその気持ちを分かってもらえる。
孤独ではなくなる。
周りを巻き込まずに済む。
みんなの幸せを願うことでみんなが幸せになれるでしょう。
まずは笑顔、そして思いを声にすることで伝えていきます。
もちろん私も、社員の手本となるよう常に笑顔と伝えることを心がけ日々行動をしております。
会話を大事に、思いを直接伝える。
どんな仕事においても、生活においても、これが非常に大切なことです。

企業とは人類に貢献するために存在します。
そのために人々は一致団結し、皆が同じ方向へと向かい働きます。
各活動は自分中心な「ジブスタ」ではなく顧客中心の「コキャスタ」であるべきです。
顧客に対してだけでなく社内に対しても社長は社員のことを思い、社員は社長・上司・部下のことを思い仕事をする。

笑顔でコミュニケーションを取りながら、相手のために自己変革を続けていくことで、人間として自分に価値を見出していきます。

そんな人々で構成された会社は絶対に幸せになります。
そしてそれが我々であると思います。
いつかきっと日本一、世界一になると信じています。

社長の社員に対する思い
当社で働いている全ての人に幸せになってもらいたいと思います。
社員、専任、パートに至るまで。

そのためには当たり前のことが当たり前にできるようになってほしい。
挨拶、身なり、時間を守るなど。

そうすれば、たとえ当社を離れたとしても必要とする場所は必ずあります。

当社では数年前から校舎、事業所の責任者を立候補制にしています。
一つの校舎、事業所を任せることで一人一人が立派な人間になってほしいからです。

社長や幹部が下に指示するのは簡単なことです。
しかし、それでは仕事の手足になってしまうだけです。
売上を管理する、どうしたら多くの生徒御父母に満足していただけるか考える。
だから校舎、事業所を各自に任せている。

しかし困った時、自分では解決できない時は全力で力になります。
決して寂しい思いはさせておりません。

私は使命感を大事にしています。
子どもたちを幸せにする、社員、専任、パートを幸せにする、という使命です。
それが私の仕事だと思っています。

当社で働く全ての人も同じように使命感を持っていただきたい。

絶対に子どもたちの成績をあげる、
けあビジョンのご利用者様に満足するサービスを提供する、
校舎が少しでも軽くなるような本部事務の仕事をする。

一人一人が使命感を持てば必ず成功する近道になります。